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教育を施すこと
(出典「photoAC」)
また教育を施すことも国に求められる役割の一つで、現在では社会が発達して高度化していますので、各個人にも専門性が求められる時代になっています。
こうした世の中においては教育を施されていないと良い職業に就くことは難しく、
その人の収入にも関わってくることですが、人を育てて社会に役立つ人材を育てることは社会にとっても役立つことになりますし、
その人の収入や消費が多くなれば、それだけ国としては税収が増えることにもつながりますし、
これまで書いてきたようなことを行うにあたっても税金が収入源になりますので、将来の人材を育てることは国にとっても有益で重要なことになります。
税金の使い道を決める
(出典「photoAC」)
また私たちは収入や消費に対して税金を納めることが義務づけられていますが、その税金の使い道を決めることも国の役割の一つになります。
これまで書いてきたように社会のルールを作り守らせるため、国を守るため、外国との良好な関係を築くため、その他にも国は様々な活動をしていますが、
日本の場合には4月から翌年3月までの予算が組まれますが、予算が決まらないと国の組織は4月から動かないことになります。
また日本は民主主義の国ですし私たちは税金を納めていますので、国の税金の使い道については目を光らせることも必要で、
悪いものは悪いと声を上げることや、選挙を通して政治家にNOを突き付けることも、政治がきちんと機能して税金の無駄遣いをさせないようにするためにも必要なことになります。
終わりに
(出典「photoAC」)
ここでは国とは何か?というテーマで考えましたが、
そもそもの国の成り立ちや、国に求める考え方、また国のなすべきことを考えました。
歴史には主に権力者のことが描かれていますし、時には横暴に、時には政治を放り出して遊びに興じる権力者の姿も描かれていて、
ただイギリスのマグナカルタから国王に対する縛りが生まれ、権力者を縛る意味として「憲法」が生まれ、歴史的には権力者と国民の「支配‐被支配」という関係は、改善されてきている潮流があると思います。
また先ほど書きましたが日本は民主主義の国でもあり、権力者を選ぶこともできますので、
権力者の行いについて厳しく監視し、選挙権を使うことでNOを突き付けることも時には必要だと思いますし、民主主義は国のあり方に一定の関与ができる仕組みでもあると思います。
個人の一票で簡単に何かが変わるわけではありませんが、勉強やスポーツ、仕事でも地道な努力を続けてこそ力が付いてきます。
個人の一票で簡単には変わらないことは、それと同じことなのかもしれません。
ただ政治に関心を持たなければ、政治家は好き勝手な行動をするようになるかもしれませんし、いつの間にか政治家とコネのある人たちだけが得をする社会になってしまうかもしれません。
そうした事態を防ぐという意味でも政治に関心を持つ人が増えればと思いますし、
ニュースを継続的に見て、時に勉強をして、政治に関する知識を高めていただければと思います。